Ａ３では、ＰＫ（ＰｖＰ）可能です。【ＣＴＲＬキー】を押したまま、他人のキャラを
【左クリック（武器）】【右クリック（スキル）】で攻撃できます。攻撃された側には
「ｘｘに攻撃されました。５分間の正当防衛が認められます」とメッセージが出ますが、
そんなの見てる余裕、ないって・・。
クエストクリアのためにダンジョンに潜って戦闘しているのですから、赤Ｐは節約した
いし、なにが起きたかわからないまま、地面に横たわること数回・・（；；）。
「連続でクリティカル喰らったかな？」と思って街に戻ったら、「ｘｘに攻撃されました」と
メッセージが出ていて初めて気がついたり（＾＾；
ダンジョンの深い階からはデスペナで経験値以外に装備等も落とすそうなので、モンスター
になら「自分の力不足」で納得いくんですけど、ねぇ・・。
まぁ、めったにそんな目には会いませんけど（＾−＾）。
最初にＰＫされたときは、街からダンジョンに戻って直接、「私が何かしたか」を
聞いてみました。相手の言い分は「狩場が近い」。でも相手のＰＴは最大ズームアウト
でも見えなかったので「言ってくれれば離れますのに」と言ったら、「邪魔＝ＰＫが
俺の性格」・・直後、その人がＰＴを組んでいた人から謝りＷｉｓが来て「よく仕付けて
おきます。でもダンジョンの部屋になっている所は先着者がいたら遠慮することが多いん
ですよ」と教えてくれました。不文律を教えてくれたお礼を言って、以後、周囲に誰か
狩りをしていないか確認するようになりました（＾＾。
次に同じ人に連続ＰＫされたときのお話。
ランデル２Ｆに潜ったら魔法師さんがついてくる。その人の邪魔にならないように
離れると狩りを始めたようだったので、こっちも開始。その直後、床に横たわる自キャラ。
クエスト中でしたし、被害もなかったのでもう一度潜って、さっきとは別の方向に移動して
狩りを始めた途端に、また（＠０＠）
街からＷｉｓを入れて、「私がなにかしたのか」聞いてみました所、「規約に書いてない
からＰＫするのは自分の権利」だと言うのです。
・ナイフでは人間を刺すことはできるが、ナイフを買っても刺す権利は発生しないこと。
・規約や法律は「最低限度で、モラルが必要」なこと。
・権利を主張するには、等価な義務を果たしている必要があること。
・自分は無意味なＰＫなんか、されたくないこと
以上を説明した上で「どうしても私をＰＫしたかったら、毎回前金で１億、支払って
ください」とお願いしました。
１回１億が高いのは承知でした。
まず相手が払えそうもない金額を提示することで、少なくとも自分をターゲットに
しないでくれることを期待したんです。その人にＰＫをさせない権利は、私にもあり
ませんから（＾＾
また、狩場でいきなり『取引要請』が来ること自体が異常事態なので、危険を教えて
くれた段階で帰還しちゃおう、って作戦も兼ねていました（笑）。
その人は「１億は高いです」と答えた後、落ちてしまったし、以後はその人に会いそうな
狩場には行かないようにしていたので忘れていました。
ところが９／１８、不思議なアルファベット綴りの人からＷｉｓが来て、「あるＨＰで
名前を晒されている。他にも苦情が多数きているので、不快に思うならＡ３のＷｅｂデスク
からメールしてほしい。今後もＡ３をよろしくお願いします」とのことでした。
ＨＰを見に行って、『面白い人』に分類されていたのには笑ったｗｗ。でも上記の
話し合った内容が載っていなくて、「１億」の所だけってのはズルイなぁｗ
・他にも被害者が多い。
・ＰＫを仕掛けたり、殺したりは好きだが、自分がＰＫされるのは納得できない、と
発言していること。
・ＰＫしておいて被害者が苦情を言うと、Ａ３に苦情連絡しているらしいこと。
・ＰＫされること＝狩場での無能者といった認識が感じられること。
以上から「こいつ、ちょっと幼な過ぎ」っぽいので、Ａ３に連絡をいれました。
変人には関わりたくないし、Ａ３ではＰＫしたい人は大抵『怪人ｘｘ』ってキャラ
名にしているから、見かけたら逃げることにしていたんですけど、ね・・。
