5.装備(2)クラス毎の装備

 A3では聖戦士・魔法師・戦士で装備できる武器・防具が異なります。また、クラス毎の
戦闘形態によっても変わってきます。
・聖戦士:剣型/メイス型
・魔法師:一般/属性
・戦士:剣型/槍型/斧型

@−1:剣型聖戦士
 盾が使え、モンスターへ与えるダメージが安定しています。ただし、大変弱い、と感じ
ています。同じレベルなら他のクラスに比べて殲滅に倍くらい時間がかかります。

@−2:メイス型聖戦士
 盾が使え、剣型に比べると攻撃力が高いですが、モンスターへ与えるダメージのばら
つきが大きいので使っていません。他のクラスに比べて弱いのは、同じですし・・。
前衛として、範囲攻撃が可能になるのが比較的早いです。

A−1:属性魔術師
 攻撃主体のため、属性魔術師用の杖はファイア・アイス・ライトニングの属性MAXが
高い代わりに防具の被ダメ回避が低いです。一般魔法師に比べて全装備で50くらいは
低いのでは・・これは防具2個分相当ですから大きいよねぇ(TT)。
 殲滅力はクラス最高かも知れません。特にモンスターに囲まれた場合の範囲魔法での
一気殲滅は気持ちいい(^^。
 ただし、持てる赤P量が戦士の半分程度ですから、狩り場の滞在時間は短いです・・。

A−2:一般魔法師
 防具の被ダメ回避が属性魔術師用より少し高めですし、持てる赤Pも少し多めですが、
だったら他のクラスをやったほうがずっと楽なので使っていません。

B−1:斧型戦士
 まさに「ホームランか三振か」の典型です。単体モンスターの殲滅力が高いので、囲まれ
ても比較的安心して見ていられます・・が、被ダメも大きいので赤P消費は多いかも。

B−2:槍型戦士
 前衛としては、範囲攻撃が可能になるのが一番早い(それでもLv50近いですが)。
初期に使ってみただけで、使っていません。

B−3:剣型戦士
 戦士としての強さと、モンスターへ与えるダメージのばらつきの少なさがバランスされて
いるのが特徴です。でも剣を使うなら盾の持てる聖戦士がいいかな?と使っていません。

 6次装備までは型によらずにクラス毎の装備は可能ですから、『一般魔法師の防具』+
『属性魔法師の杖』も可能ですし、防具(兜・アーマー・グラブ・ガーター・ブーツ)を
統一してもボーナスはないので、手に入る装備をゴチャ混ぜで装備することも可能です。
 ・・・が、A3はリングとネックレス(別項参照)以外は自キャラのグラフィック表示に
反映されてゲーム画面を動きまわりますので、統一性がないと見た目に違和感が(^^;




 この辺、装備グラフィックがほとんど変わらないリネ1や、頭部だけ変わるラグナ、
頭部以外が変わるリネ2より『見た目へのこだわり』が伝わってきます(笑)。

 A3では、未鑑定の武器・防具は装備できません。これはモンスターのDrop品だけでなく、
武器商人や鑑定士から買った場合も同じです。慌てて現装備を売り払って新調すると、
鑑定士までハダカで走ることに・・・w

 また、7次装備以上は装備するのに『体力/魔力と敏捷性』の下限が大きく変わってくる
ので、やはり統一されていく傾向にあります。6次まではLv1キャラでも装備できるの
ですが。

 途中から型を変えるのって結構大変だったりする・・。ちなみにLv45で7次装備の
下限をクリアした属性魔術師は、Lv50になっても一般魔法師の7次装備の下限に到達
できていません(TT)